猿の惑星・TVシリーズ

「猿の惑星」とは、フランスの小説家、ピエールブールのSF小説が原作で、同名の映画は、1968年にはアメリカのフォックスが映画化をしています。これまでに映画、テレビドラマ、アニメ、ノベライズなどで人気となりました。

もともとは、人種差別のある人間社会への風刺を込めた作品でした。それを映像化したのがハリウッド映画です。その後、テレビシリーズ化もされました。

映画の作品によっても内容は異なりますが、共通することは、近未来の宇宙にある星で、人間よりも進化した猿によって支配された社会が存在し、そこに宇宙船で辿りついた数名の人間が猿に追われるというストーリー展開です。この中で、人間の立場は作品によりかなり替えられているものの、人間がこれまで支配してきたものから支配される側になって経験することがSFとして描かれつつ、非常に皮肉として辛らつに描かれてもいます。私たち人間が未来に向けて何をすべきかを考えさせる作品です。